犬小屋という名の倉庫

主にうごメモ、写真を乗っけるように使います。主に使うブログはこっちじゃないです。

オリキャラでもCWリプを…やる前に。

まずキャラを固めたいから、何回か試しに動かしてみたっていうのをやるかと。

 

 

 

 

 

セ「初めまして、私たちはカードワースのリプレイのオリジナルキャラで登場することになった、s

テ「盗賊のテラコッタちゃんだよーっ、よろしくねー!」

セ「ちょっと待ったぁっ!今私が話していただろう!」

シ「知らない知らない。あ、あたしシャトルーズ。魔法使いで参謀をやっているわよ。」

ウ「わたしは戦士をやってるウィスタリアだっ、よろしくなっ!」

セ「だから、ストップ、はい止まれ!いいから止まれ!まさかのリーダーが名乗れないというもの凄い事態が生まれてるから

シ「あら、そうね。それじゃ、レグホン自己紹介よろしく。」

セ「レグホンじゃなくてぇっ!」

レ「いや私リーダーじゃないから。…ほら、セルリアン、今の内に自己紹介。」

セ「…なんか、すまない。えーっと、私がこのチームのリーダーを勤めているセルリアンだ、よろしくたの

テ「ぶっちゃけリーダーって威厳全くないよね。」

シ「全くね。だから『あっれここのリーダー誰だっけレグホン?』ってなるのよ。」

セ「その辺は私も色々努力してるから!大目にみてください!!」

レ「…予想できてたけど、出だしからグダグダねぇ…皆もうちょっとセルリアンの言うこと聞いてあげましょ?」

セ「レグホン…(じわぁ)」

テ「レグホンってほんっとリーダーに甘いよねぇー。ていうかお人好しー。」

ウ「殴れば解決しそーなのに、わざわざ世話を焼くってあたりお前すげぇよなー。」

レ「あなたはまずそのすぐ人を殴ろうとするのやめて。」

セ「…えーあーとりあえず。この6人時々出番があると思うから、そのときは…え?あれ、さっき6人自己紹介したか?」

カ「あ、あのー…私、まだ…」

セ「うわぁあああごめんカナリアァァアアアアアッ!!」

シ「うわっ、リーダー最低。あんた仮にも仲間でしょ?仲間の存在を忘れるなんてリーダー失格ねー。」

テ「人でなしすぎるでしょセルりん。これだからリーダー(笑)は…」

セ「私が出番を途中で持っていかれたときとは大違い!」

レ(そういえば、私役職言えなかったわ)

カ「あうー…なんかすみません…えーっと、私カナリアって言います。長刀(なぎなた)をぶんぶん振り回すお仕事してます!」

セ「間違ってないんだけどなんか違う!」

ウ「おっ、んならあたしゃ拳と脚をぶんぶん振り回す役だな!」

セ「お前は!お前は仕事というよりデフォルトでそうだろ!」

シ「じゃああたしはリーダーを焼く係ね。」

テ「じゃあボクそれ捨てる係。」

セ「焼いて破棄される哀れなリーダー!!」

レ「それなら私は…頑張って焼かれるリーダーの傷を癒す係…?」

セ「それ何て生き地獄!」

シ「生かさず殺さず三途の川を永遠に往復させるその精神…感動するわ。」

レ「いっ、いや私そんなつもりじゃっ…!」

テ「お主も悪よのぉ、悪よのぉ!」

ウ「あたしゃぶっ壊すことは得意なんだけどなぁー…そいつはちょおっと無理な芸当だなー。」

テ「流石脳筋。こういうとこでは惚れ惚れするよあー羨ましい羨ましい。」

レ「ち、ちちっ、違うのっ、本当に違うのよーっ!!」

カ「…リーダーさんリーダーさん、向こうの会話に入らなくていいのです?」

セ「…疲れた。」

カ「およ…」

 


というわけで、なんか、オリ子でもカドワリプレイやる(かもしれない)から、そのときはよろしくお願いしますねー!ツイッターでは最近ギャースカ騒いでますねw
以下、キャラ設定です。あぁ、もちろん皆女の子ですよd


・セルリアン
役割 :リーダー
タイプ:勇将型(前衛)
身長 :158cm
年齢 :18
武器 :片手剣(二周りほど大きめ)
一人称:私
二人称:お前
三人称:お前等

堅物リーダー。背も低く胸もちったい。そのせいか仲間からはからかわれ、あまりリーダーっぽい扱いをしてもらえない。本人は一生懸命なのにね!
悲観的な一面があり、結構立ち止まると悩みやすい。そして心配性。自分が決めるべきところではちゃんとリーダーらしいんだけど、こういう面もあるから仲間にあんまり頼られないのかもね。ただしレグホンとカナリア(特にレグホン)からは慕われているようで、二人は積極的に言うことを聞いてくれる。
特にレグホンとはそんな関係もあり、志願時に一緒だったこともあり、かなり仲良し。
出身は田舎。別に過去に何かあったわけでもなく、親が元冒険者だったので志願した。そんなもん。


・レグホン
役割 :聖北信者
タイプ:普通型(後衛)
身長 :162cm
年齢 :17
武器 :スタッフ(メイス的な)
一人称:私
二人称:あなた
三人称:あなたたち

チームのおかん的存在。リーダーのセルリアンよりも背が高く、胸も大きく、物腰柔らかなせいで一番人望がある。お人好しで世話焼きさん。決してでしゃばらず、地味な役割をこなすのだが本人はそれがいいらしい。
戦闘のときはサポートに徹して、自ら敵に向かって攻撃することはほとんどない(自己防衛時くらい)。冷静的に状況を把握し、動く偉い子。
ただしセルリアンのことになると急に心配性になる。過保護。おかん。
過去は暗め。貧しかった村で、近隣にゴブリンやコボルトが住み着いたにも関わらず、冒険者を雇うお金さえもなく、放置するしかなかったところ、一気に攻めいられ、村が壊滅状態に。そのときに唯一逃げることに成功し、協会に拾われてここまで育てられた。もうちょっと色々あるけど、本人が仲間に話しているのはこの部分だけなので、一応ここでもこんなけ。
因みに神を熱心に親好しているというより、『神に対する考え方が面白い』といった考え方で聖北の教えを学んでいる。故に他の宗教にも興味があり、自分のところの宗教を固持しない。

・テラコッタ
役割 :盗賊
タイプ:万能型(前衛)
身長 :128cm
年齢 :8
武器 :短剣(本数いっぱい)
一人称:ボク
二人称:君
三人称:君ら

過激組その1。人を信じず、仲間も信じない。家庭環境故にそうなり、幼いながらもなかなかにエグい考え方をする。可愛いのに言動が怖い。
盗賊スキルが高く、人に気づかれずにお金を奪う。そしてそのお金でご飯を食べたり、自分の武器を購入したりする。ただ良心的なことに、お金を奪う対象は一応何の不自由もなく生活できる一般民以上が対象で、貧しい者からは取らない。しかも、盗っても少ないお金。…その分、対象は広いのでいい子とは言えないが。
服に色々な武器を隠し持ち、この一本だけは、と決めた武器がない。そのとき持っているもので対応し、片手だけに持ったり双剣のように扱ったりと、なかなかにトリッキーな戦い方をする。武器を複数持つのも戦術なのだろうが、自分のいつもの武器、と決めた武器がないのも誰も信じないことの表れか。
過去は一番暗い。生まれながらに両親から暴力を受けてきたせいで愛情というものを知らない。一人で強く生きていかなければいけないと悟り、家を抜けだし、他人から物を盗んで生きてきた。そのために子供とはとても思えない持論を説くことも。

・シャトルーズ
役割 :参謀
タイプ:策士型(後衛)
身長 :173cm
年齢 :28
武器 :杖
一人称:あたし
二人称:あんた
三人称:あんたら

過激組その2。人をいじくるのが大好きで、サディスティックな言動がしばしば。ただし全員にそんな態度を取るかといったらそういうわけではなく、要は『いじってなんぼ』の人を対象にする。
魔法を扱うときは、性能をわざと一長一短にする。命中精度を極めた場合は威力を下げ、威力を極めた場合はコントロール性能を下げる。これまた使い分けが上手い。ただ『補助系魔法』は自分の美学に反するらしく、使用しない。
テラコッタとウィスタリアと仲がいい。過激3人集と謳われる彼女らは、今日も敵を薙ぎ払い痛めつけていく。
過去は特に何もなし。志望理由も、『魔法の知識を広めたい、ゴブリンどもをただで薙ぎ払うのとお金が出るのとは違う、しかし自由が重要』という、この3点から。


・ウィスタリア
役割 :戦士
タイプ:豪傑型(前衛)
身長 :166cm
年齢 :32
武器 :なし(体術)
一人称:あたし
二人称:あんた(てめぇ)
三人称:あんたら(てめぇら)

過激組その3。粗野口調っぽいけど、粗野口調まで口調は荒くない。脳筋。バカ。殴ることしか頭にない。ただ、意外なことに世話好きな一面もある。が、あまり深く考えられないので、殴って解決させようとする。
戦闘はもう、リーダーの言うことも聞かずつっこんでいく。自由に暴れ回る。チームからも「あれには作戦指示してもあんまり意味がない」と口を揃えてため息をこぼす(シャトルーズさんにはウケがいいけど)。
実はテラコッタはウィスタリアのことをあまり良く思っていないらしい。また、ウィスタリアは別にリーダーをからかう気はない。つまり、あれが素の性格!
過去?特筆することあると思う?志望理由?「俺は俺より強い奴に会いに行く」。


カナリア
役割 :マスコット(!)
タイプ:万能型(前衛)
身長 :154cm
年齢 :不詳(見た目15歳)
武器 :長刀
一人称:私
二人称:あなた
三人称:あなた方

悲劇(?)の亡霊。ほわほわしていてマイペースちゃん。しかし神経質なところがあり、誰かと一緒に居ないと心細い子。自分が亡霊であることを気にしていて、性格は明るいながらも謙虚で控えめ。
生肌に直接触ると弱い者を死へと追いやってしまう(服は大丈夫)。なのでの長い服を着用し、何かを持つときは常にその服を巻き込んで持つ。長刀を持つときも同じ。
戦闘はリーダーの指示をちゃんと聞いてから動く。しないと動かない(自己防衛はともかく)。大体戦闘に加入するのに出遅れている感がするけれど、意外なことに足が早く、とても見た目からは想像できないような俊敏さを誇る。ただしテラコッタには負ける。
生前はとても幸せだった。ある忌々しい事故さえなければ(多分小説で書きます)。家庭は裕福で高貴の出。長刀を家庭で習ったが、なぜ長刀だったのかは謎。親に進められたかららしいけど、何で長刀なのか分からない。お陰で長刀をぶんぶん振り回すお嬢様という、何ともシュールな絵面ができあがった。冒険者になったのは、その長刀を生かす場面に出会いたかったから。
実は長刀の才能は死後に開花させたが、それは本人も知らない事実。